収納できる食洗機!? Jaime(ジェイム)の紹介
食洗機って便利! でも…
私は料理をするのが好きなんですが、片付けなどが苦手。ですから、料理をしたときの調理器具や食べ終わった食器を洗うのがめんどくさくて嫌いなんです。
特にこれからの季節、外が寒くなると水道水も冷たくなるので食器洗いも一苦労。お湯で洗うのもガス代が何だかもったいない気がするし、これからの季節は乾燥で手にあかぎれやひび割れが生じるのでお湯で洗うとしても食器用洗剤やお湯がすごく染みて痛いんですよね。
「じゃあ食洗器?」と思って食洗器の検討もしました。ところが、私の実家には食洗器があるものの、あれ、凄く邪魔なんですよね。あれを置くだけでシンクの広さは半分になって、料理のしにくさが格段に上がってしまいました。
そんなこんなで「どうしようかな」と悩んでいた時に見つけたのが、今回あなたにも紹介したい食洗機の「Jaime(ジェイム)」。この食洗器、何がすごいのかって「収納できちゃう」ところなんです。
収納できる食洗機ってどういうこと?
「収納できる食洗機ってどういうこと?食洗機ってシンク横に設置するもんじゃないの?」と思う方もいますよね。ですが、ジェイムは再三言っているように「収納できちゃう」んです。
「じゃあ水はどうすんのよ!?」と思いますよね。簡単な話で、カップを使って機械に付属しているタンクに水を注ぐだけなんです。あとはコンセントを繋いで、スイッチオン。そうすれば自動で食器を洗い、乾燥までしてくれるんです。そして、使い終わったらお皿をしまって、機械は食器棚の広いところにでも収納しておきましょう。これで、終わり。めちゃくちゃ簡単ですよね。
通常の食洗機だと設置工事であったり、水道の分岐工事だったりがあってめちゃくちゃ大掛かりになるのがめんどくさいなとおもってこれまで食洗機を敬遠してきた方も多いんじゃないかと思います。ですが、そのような設置工事なども必要ないのでとてもお手軽。買ってきたその日から、専門業者などを呼ばずとも自分たちの手だけで使用できるようになるという手軽さが人気の秘訣なんです。
水の節約にも好都合!
ところであなたは、食器洗いに大体どのくらいの水を使っているか知っていますか?
手洗いした場合の水の使用量はおよそ23Lと言われています。
これに対してジェイムで使う水の量はたったの6L。手洗いのときのおよそ4分の1です。
水道料金に関しては各自治体によって若干の相違があるので一概には言えませんが、水道の水は1Lで大体0.24円と言われていますから、ジェイムに代えて食器洗い1回につき17Lの水を節約できるとすると、1回の食器洗いで大体4円の違い。1日に2回食器洗いをすると仮定して、1年間で計算すると、年間で2920円の差が出ることになります。
少しの差かもしれませんが、チリも積もれば何とやら。洗う手間を省いて、水も節約して、年間で約3000円の水道代が浮くと考えたら、お得だと思いませんか?
使い勝手も抜群
ジェイムはコンパクトなサイズなんですが、1~3人世帯での使用を想定した設計になっているので、お皿などの食器類が12コ、箸やスプーンなどの小物類が12本とけっこうたくさん入る設計になっています。
しかも、フロントオープン式なので、取り出し口も広々ですし、給水用の水タンクは取り外しが可能でタンクだけはずして給水をして持ってくるなんてこともできるので、コンセントの電源さえあれば必ずしも水回りに置く必要もありません。シンクまわりが狭ければ、少し離れたとこに置いてもいいっていうのがとても便利ですよね。
今までなかった「収納できて設置工事もいらない」という画期的な食洗機。あなたもぜひ購入してみませんか?